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カテゴリ:4年生
4学年 10才を祝う会 -
2月28日(金)、4学年はアリーナ2にて、保護者の方々を招待し、「10才を祝う会」を開催しました。大人の年齢の半分を迎える節目の年に、保護者の方々に感謝の想いを伝える機会ができました。
第1部では、自分たちが学校生活でできるようになったことを、保護者の皆さんに披露しました。第2部では、会場にいる全員の前で、一人一人が決意の言葉や感謝の気持ちを述べました。
最後に、4学年の全員で、「あなたにありがとう」を合唱しました。歌詞の一節には、「あなたがいたから、頑張ってこられたんだね」「あなたがいたから、やさしくなれたんだね」「いつまでも大事な宝物、そばにいたこと」という言葉がありました。
会場にいる誰もが、心の奥底から温かい何かが、溢れかえってくるようでした。「ありがとう」の5文字に、今までの全ての想いが伝わってきました。公開日:2025年02月28日 11:00:00
更新日:2025年02月28日 12:10:05
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カテゴリ:4年生
4学年 TGG(海外体験の学習) -
1月9日(木)、4学年は、お台場にあるTOKYO GLOBAL GATEWAYに行ってきました。TGGでは、日常から離れ、海外をイメージして作られた街並みでいつもと違う環境のなか、グローバルな世界を存分に体験することができました。
子どもたちは、TGGパスポートを受け取り、様々なブースで英語を使って、海外の方とコミュニケーションを深めました。グローバル社会で活躍するための第一歩として、今まで学習した英語とジェスチャーを交えてやりとりをすることで、国内留学の場として貴重な体験をすることができました。公開日:2025年01月09日 12:00:00
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カテゴリ:4年生
4学年 おたがいさま運動 -
12月17日(火)、4学年は、ゲストティーチャーを招き、「おたがいさま運動」の学習をしました。車イスに乗ってみたり、車イスを押してあげてみたり、色んな人の立場にたって体験を行うことができました。
この運動は、困っている人がいたら助ける、困ったときは「助けて」と言える。そんなことがあたりまえにできる「支え合いのまちづくり」をみんなで進めていくための運動です。
「おたがいさま運動」では、「おたがいさま こころをつなぐ ありがとう」という標語を掲げています。子どもたちは、この言葉通りに、人と人が心でつながりあうことの大切さを学びました。公開日:2024年12月17日 14:00:00
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カテゴリ:4年生
4学年 セーフティー教室 -
11月16日(土)、4学年は、大井警察署のスクールサポーターの方を招いて、セーフティー教室の授業を受けました。今回の学習は、超情報社会と呼ばれる現在において、インターネットやSNSの利便性や危険性について学びました。
一人一台のタブレットPCを使用する際も、使用上のルールとマナーは大変大切なものです。世界の人と繋がれる反面、一度広がってしまった情報は止めることができません。
子どもたちは、自分自身・家族・友達・皆のことを、大切にしたい、守りたいと思っている様子が伺えました。ぜひ、ご家庭でも本日の学習をふまえて、インターネット等に関するご家庭の使用ルールを確認してください。公開日:2024年11月16日 09:00:00
更新日:2024年11月16日 10:05:46
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カテゴリ:4年生
4年生 社会科見学 -
9月24日(火)、4年生の児童が楽しみにしていた社会科見学に、バスで行ってきました。
今回の見学先は、豊洲市場とパナソニックセンターAkeruEの2つです。
そして、学習のめあては、1.豊洲市場で働く人の様子、2.SDGsの考え方、3.友達と協力して活動、4.集団で活動する際のマナーやルールを学ぶことでした。
子どもたちは、真剣に働く様子を見たり聞いたり、自分たちの設定した課題に取り組んだりと、学びが多い1日になりました。公開日:2024年09月24日 11:00:00
更新日:2024年09月24日 13:12:46
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カテゴリ:4年生
4年生水道キャラバン -
6月18日(火)の1校時に、社会科で、水道キャラバンの出前授業がありました。
スタッフの方々が雨の中、朝早くから来校し、準備をしてくださっていました。
浄水場の仕組みについて映像を観て学んだり、水をきれいにする実験を間近で見せてもらったりして、子どもたちは興味津々で学んでいました。公開日:2024年06月18日 09:00:00
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カテゴリ:4年生
4年生 いのちの授業 -
11月21日(火)、4年生は市民科で「いのちの授業」の学習をしました。
講師は、2年生の時にも同じく「いのちの授業」で教えていただいた、助産師の岩切美穂子先生です。2年前はコロナ禍まっただ中で、リモートによる授業でしたが、今回は、学年で集まって、対面でお話を聞くことができました。お話の中で繰り返し出てきたのが、「生きているだけで100点満点!」という言葉です。
一つの命が誕生するのに、命のもととなる精子は、お父さんの一生分で約3億個、命のたまごとなる卵子は、お母さんの一生分で700万個。その、3億分の1と700万分の1が出会ったものが、今の自分。もし、一つでも違う精子や卵子であれば、自分とは全く別の人間になっていたのです。だから、今自分がこうして生きていることは100点満点!
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で、目では見えないような点ぐらいの大きさから、10か月間で大きなスイカと同じぐらいの大きさにまでなります。生まれるまでの間にものすごく頑張って大きく成長してきた!だから、100点満点!
などなど、一つの命が生まれることの奇跡について教えていただきました。
また、現在妊娠中の助産師さんが、ゲストとして同席してくださり、お腹の中の音を聞かせていただいたり、これから生まれてくる赤ちゃんへの思いを語っていただいたりもしました。
4年生の子たちは真剣に話を聞き、命の尊さ、自分自身を大切にすることについて、改めて考えることができました。公開日:2023年11月28日 15:00:00
更新日:2023年11月29日 12:57:40
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カテゴリ:4年生
4年生 いじめ防止プログラム -
講師:湘南DVサポートセンター 橋本佐紀子先生
4年生は全4回シリーズで「いじめ防止プラグラム」の学習をしました。
友達同士のトラブルの具体的な事例を見て、グループで考えを出し合って模造紙に書いたり、それぞれの気持ちや周囲の友達の関わりについて考えたりしました。橋本先生が子ども役になってのロールプレイも行いました。不適切な行動をしている友達に、自分はどのように声を掛けるのか、どのように関わるかを考えました。
子どもたちは講師の先生の話をよく聞き、グループワークやロープレイに積極的に取り組みました。身近ないじめの問題だけでなく、自分や周りの人たちの人権についても深く考えるきっかけとなりました。
公開日:2023年09月22日 14:00:00